毎日使って食事を
  楽しむ鎌倉彫り










お祝い、返礼など、専用箱も
ご用意していますので
各種ギフトにも最適です。


 
特選、名工作の鎌倉彫箸

  

鎌倉彫について

江戸時代になると茶道が普及するにしたがい、茶入、香合、香盆などが多く求められるようになりました。 この頃は精緻な蒔絵が非常に発達した時代でしたが、雅味のある鎌倉彫も人々に好まれたようで、元禄に出版された「万宝全書」という茶道具の手引書の中には「鎌倉彫」の名が出てきます。
図柄として、牡丹、屈輪、また堆朱の盆などに好んで使われた楼閣人物図を思わせるものが多く彫られ、「唐物」が珍重されていた時代というものを感じ取ることができます。
 

 
 
 
鎌倉彫の名工 志知勢次の箸

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 楓夫婦箸 桐箱入り 6,930円
(1膳3,150円 桐箱630円

とり箸 4,200円

 

鎌倉彫の名工  志知勢次について

1954神奈川県平塚市生まれ。
1976鎌倉彫白日堂にて伊志良博先生に師事。
1989桃林堂ギャラリー(東京、青山)にてグループ展(グループiza)。
1991ギャラリー粋(東京、東大和市)にて個展。1994独立。
これより2年ごとにグループ展参加1999鎌倉、一翠堂ギャラリーにて
グループ展(グループSTEM)。
2000玉川高島屋クリエイティブ工房にて「木と漆三人展」。
2001玉川高島屋クリエイティブ工房にて「和趣あふれる、木と漆の器たち展」
今の暮らしの中で使える漆器(鎌倉彫)作りを心掛けています。
http://www.kamakurabori.or.jp/parsonal/shichi.htmlより引用



 
 
 
長谷川三夫の箸

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曙 夫婦箸 (桐箱入り) 8,190円



乾口 夫婦箸 (桐箱入り) 8,190円



木地呂 夫婦箸 (桐箱入り) 6,930円

木地呂 夫婦箸 (桐箱入り) 8,190円



とり箸 4,410円

各 2,100円


各 2,100円

 
長谷川三夫について  

1956年生まれ。
1980年鎌倉彫高等職業訓練校卒業、鎌倉彫石渡清和氏に師事。
1989年鎌倉市腰越満福寺にて、 絵馬、壁面装飾等の仕事に携わる。
1994年一級鎌倉彫技能師(塗装技能)習得。
○伝統鎌倉彫事業協同組合理事
○鎌倉彫協同組合員
http://www.kamakurabori.or.jp/parsonal/hasegawa.htmlより引用


 

    
丸岡正明の箸

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とり箸 3,150円
 
 

丸岡正明について
1957年生れ
1984年鎌倉彫小田工房から独立
1986年鎌倉のクラフト木と漆参加
1998年鎌倉彫グループSETM
2000年鎌倉彫コンペティション00入選
     木と漆 四人展 参加 以降毎年10月開催

FACTORY-MARU 塗師正工房は、漆をつかって生活を楽しくすること、 そして心が安心できるものを創ろうとしています。http://homepage.mac.com/nusimasa
http://www.kamakurabori.or.jp/parsonal/maruoka.html より引用

 
 
 
 
 
島尾匡泰の箸

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夫婦箸 (桐箱入り) 7,350円
夫婦箸 (桐箱入り) 7,350円

夫婦箸 (桐箱入り) 7,350円

 
 

島尾匡泰について
1981年鎌倉彫高等職業訓練校卒業、伝統工芸士坂本正道氏に入門
1986年鎌倉彫塗装技能士2級取得
1992年若者たちの漆展
1997年鎌倉彫創作展第25回課題作品優秀賞
2000年現代鎌倉彫コンペティション00入選
2001年鎌倉彫創作展第29回奨励賞
2002年鎌倉彫創作展第30回課題作品優秀賞

 
 

2004.4月より消費税総額表示にいたしました。