毎日使って食事を
  楽しむ鎌倉彫り












 お祝い、返礼など、専用箱も
 ご用意していますので
 各種ギフトにも最適です。

 
全国伝統工芸箸

 


 
特選象牙箸

生存年数150年と言われる象の長寿にあやかるおめでたい意味があり、古くから高級な食器のひとつとして愛されてきました。やがて象牙の箸も原料不足により製造が出来なくなると考えられます。良いものを贈ってよかった・良いものを戴いた・と思われると思います。

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特選象牙箸 大57,750円 中47,250円
 
 
 
 
純銀製箸

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純銀箸 大33,600円 小29,400円
黒檀&銀箸 大18,900円 小13,860円

 
 
 
津軽塗

津軽塗の始まりは、江戸時代初期に遡ります。津軽藩の藩主にめしかかえられた、漆器作りの職人が始めたと伝えられています。小さな文様が着物の小紋の柄のように粋な感じのする「ななこ塗」、艶消しの黒地が渋くモダンな感じのする「紋紗塗(もんしゃぬり)」等、様々な種類の技法が特色です。

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めじや 各4,200円

つがり 各6,300円

左より 2,205円 2,730円  3,255円

各 5,355円

 
 
 
 
川連塗

川連漆器は,800年前(1193),源頼朝の家臣であった稲庭城主小野寺重道の弟道矩が,農民に内職として武具に漆を塗らせたのが始まりとされています。江戸時代に入り日用食器としての碗づくりが盛んになり,会津,輪島との技術交流の中から川連漆器が産業として定着しました。

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川連塗本漆箸 各18,900円

 
 
 
 
香川     

香川の漆器は歴史の古さよりも、質も量も旧藩の保護と理解のもとに発展し、幾多の名工を生み、巨匠を出しています。漆器をこれほどまでに開花させたのはやはり茶や花を愛した藩主のおかげでしょう。

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後藤塗 夫婦箸 (桐箱入り) 7,980円
 
@後藤塗:別名「梧桐塗」とも書かれていますが、香川の創始者である後藤太平の偉業をたたえて「後藤塗」として知られています最初余技として彫抜盆、茶道具に塗られていましたが、塗りの堅牢さと優雅さから広く愛用さました。

蒟醤(きんま) 夫婦箸 (桐箱入り) 8,925円
 
A蒟醤(きんま):香川の漆器の代表である蒟醤は、タイ国の植物の実の名称だと言われ、何回も塗り重ねた上にケンで文様を線彫りしてそのくぼみに色漆を象嵌する技法です。

象谷塗  夫婦箸 (桐箱入り) 7,980円
 
B象谷塗:寛永15年水戸の国から松平頼重公が高松へ入封した際、漆器や彫刻を進め名工を育てましたが、特に注目されるのは玉楮象谷であります。象谷翁は、中国伝来の漆器技法を研究し、わが国古来の仕法を加味して漆塗技法の新しい分野を開拓し、象谷塗を完成しました。

 
 
 
 
輪島塗

輪島塗と他産地とを識別する最大の特色は、下地に地の粉(珪藻土)が用いられていることです。これを焼成粉末にして下地塗りに用いますが、微細な孔を持つ珪藻殻の粒子に漆がよくしみこみ、化学的にも安定した吸収増量材になることと、断熱性に優れていることが重要な特色です。つまり漆とガラス質の微化石・鉱物による固く堅牢な塗膜によって柔らかいケヤキの木地が包まれ、くるい(変形)がなく熱に強い漆器の基礎ができあがるのです。
輪島塗が堅牢無比といわれる理由はここにあります。

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輪島塗(扇面) 12,600円

輪島塗(蔦) 13,650円

輪島塗(南天) 16,800円

 
  
 
 
飛騨

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飛騨春慶塗  2,360


 
 
 
 
久留米藍胎漆器
らんたい漆器とは、竹カゴを編んだ漆器という意味で、久留米地方独特の技法です。筑後に育つ上質の真竹を、熟練の職人たちが編み上げ、その上に何度も塗りを重ね研ぎあげて完成した品です。

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久留米 藍胎漆器箸 丸  1,050円
久留米 藍胎漆器箸 角 各1,155円

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